2026.10.30 / 島と社会
金はある。では、どこにある。

画像内の文章
主な文章の文字起こし・抜粋。画像全体は上の原画をご覧ください。
周防大島町に寄付された金の延べ棒。売却入札は不調に。
次に確認したいのは、現物の所在と管理の記録。憶測と事実は、分けて考える。
不適切な扱いや返還を示す裏付けは、現時点で得ていない。
誰が管理し、どう売って、何に使うのか。寄付者の善意を、住民福祉につなぐために。
金は1キロ。説明責任まで軽くしない。
制作時の本文
この絵日記を制作した際の本文です。Instagramの投稿本文との同一性は未確認です。
周防大島町に寄付された金の延べ棒。その売却入札は、町の発表によれば「入札者なしのため不調」で終わった。高く売れたのでも、安く売れたのでもない。今回は買い手が現れなかった、という結果である。
この件については、私のところにも「寄付された金は、その後どうなっているのか」という情報や憶測が寄せられている。ただし、寄せられた話と、確認できた事実は別だ。現時点で、金地金が寄付者へ返還されたことや、不適切に扱われたことを示す裏付けは得ていない。まずは現物の所在、受け入れと保管の記録、返還などの処理の有無を確認していきたい。
寄付として町が受け入れた財産である以上、入札が不調になった後も、その管理と処分の経過を追えることが大切だ。誰が管理し、どのような手続きで動かし、最終的にいくらで売って、何に使ったのか。寄付者の善意を大切にするというのは、お礼を述べるだけでなく、そこまで説明することだと思う。
私の野菜も売れ残れば、その後どうするかを考える。ただ、こちらは一袋100円で、向こうは金の延べ棒だ。同じ売れ残りでも、管理する責任の重さはずいぶん違う。金の重さは1キロ。説明責任まで軽くならないよう、続きを見ていきたい。
当時の記録として収録しています。日付は画像内の表記です。